元採用責任者のコラム column

【重要】面接での緊張を軽減する2つのポイント【具体的な方法までレクチャー】


みなさん、こんにちは!
オモワク代表の福尾です。

・面接で緊張して表情が固くなってしまいます
・緊張で頭が真っ白になって、何言ってるか自分でもわからなくなりました

面接後にこのような感想をいただくことが多いです。

今回は面接で実力を出し切れない原因の1つとして挙げられる「緊張」について、
これまでに会社説明会や採用イベントでの登壇、大学でのキャリア授業など、
200回以上は多くの人の前で話すことをしてきた私が行っていることについて説明していきます。

 

■結論:「準備」と「練習」に限る

一見当たり前のようにも感じますが、この準備と練習の習熟度合いによって、
緊張が軽減することを実感できるようになります。
ほどよい緊張はいいのですが、過度な緊張はなかなか厄介ですよね。

具体的なやり方も含め、解説していきますね。


■なぜ緊張するのか

そもそも人はなぜ緊張するのでしょうか。
そのメカニズムについては様々言及されていますが、
面接においてであれば

・うまく話せなかったらどうしよう
・想定外のことを聞かれたらどうしよう
・聞かれたことに、しっかりと答えられるだろうか

などの「不安」や「失敗への恐れ」が大きな原因になります。
その不安を恐れを払拭できるのが「準備」と「練習」です。


■面接の準備

まず基本的に面接で聞かれるとされていることについて、
どんなことを話すか、エピソードはどう伝えるかを考えましょう。

・自己PR
・これまでの経験内容
・転職理由
・志望動機
・将来どうなっていきたいか

などです。これらはどの企業でも聞かれる可能性が高いため、
あらかじめ話せるように考えておくことが重要です。

次にもう一歩踏み込んで考えるときに大事なのが相手目線で考えることです。

・応募企業がどのような人材を求めているか
・なぜ第二新卒を採用するのか
・面接官が自分の経歴を見て、どこを確認したくなるだろうか
・会社のカルチャーとマッチしていることを伝えるためには、
どんなエピソードだとわかりやすいか

どうでしょう。このように相手目線で考えられていますでしょうか?
面接というのはあくまでマッチングを図るための手段です。
自分の言いたいことだけを伝えるのではなく、相手側の想定をすることで、
双方にとっていいマッチングになる可能性が高まります。
逆に言うと、相手目線で考えた際に「なんか自分と合わないかも」と感じれば、
無理に面接を受ける必要はありません。


■面接の練習

準備ができたら次は練習です。練習なしにうまくいくことはほとんどありません
サッカーを例にすると、ボールの蹴り方やどこをどのように蹴ると遠くに飛ぶかという知識があったとしても
実際に蹴ってみるとなかなかその通りにいかないものです。
また、常に頭の中で「この確度からこの場所を蹴る!」と考えながらでは本番では使い物になりませんよね。

面接も同じです。これを聞かれたらこんな話をしようと思っていても、
実際に面接になると全然違うことを話してしまい、終了後に反省した経験もあるのではないでしょうか。
そこで、この「練習」において大事なことは「無意識で(考えなくても)話せるようになる」をゴールにしてみてください。
ここではオススメの方法として2つ紹介します。

①転職エージェントに模擬面接をしてもらう

練習・アウトプットにエージェントを活用するのはオススメです。
担当者は様々な企業の面接情報を理解しているため、
順序立って質問をしてくれる場合が多いです。
また、無料で利用できる点も魅力的ですね。

ちょっと宣伝になりますが、私自身は実際に企業の人事として数多くの面接官をしてきました。
そのため、よりリアルな質問やフィードバックができると自負しているので、
本格的な面接対策を希望される方は是非ご相談ください

②自己練習

1回や2回、エージェントなどと練習しただけでは無意識で話せるまでには遠いです。
そこで自己練習を徹底的に行いましょう。


◆やり方◆

①あらかじめ質問されるだろうことを書き出す
②それをもとに1人2役(面接官と自分)を担い、仮想面接を行う

以上です。とっても簡単ですね!
初めのうちは、
「この質問がきたら、この順序で、これについて話していく」
というように、脳内のカンペを読むような感じになるでしょう。

多くの方はこの段階で面接に臨まれるため、
脳内のファイルを一生懸命探し、必死にカンペを読もうと自分に意識がいってしまいます
結果、表情が固くなってしまったり、言おうと思ってたことを忘れてしまうと、
頭が真っ白になってしまう状況になってしまいます。

一方で、この練習を何度も何度も繰り返していくと
意識しなくても口が勝手に動くようになってきます。
そうすると、面接においても余裕が生まれ、相手の質問意図に沿ってアレンジできたり、
しっかりと「コミュニケーション」が取れるようになります。


今回は以上になります。
私自身も新しいことを話す際には、いまだに相当な時間を準備と練習に使います。
会社説明会のプレゼンであれば、50~60枚のスライドの順番もすべて頭に入っており、
一度も投影画面を見ることなく30分~1時間の間、ずっと参加者の方を向いて話し続けられるレベルまで仕上げていきます。

そうすることで、その時の参加者の表情や空気感などまで意識がいき、
相手にとって満足度の高い話ができるよう努力してきました。

面接も同じです。なかなか忙しい日々かと思いますが、
緊張によって実力を出し切れなくて悔しい思いをしたことがある方は是非頑張りましょう!
私で良ければいつでも壁打ち相手になります。

そして、みなさんがオモシロいこと・ワクワクすることを仕事にできるよう願っています。
福尾

記事をシェアする

一覧に戻る